こんにちは。高校生ブロガーのヒシヤです。
初対面のときの相手の印象は、5秒で決まるというほど、
最初に渡す名刺には、重要な役割を担っています。
私自身、名刺は、取材する時に使うだろうと思い、2018年の5月に作成しました。
なんと、1日足らずで作成→そのまま印刷という、
後先を考えない作り方をしてしまったので、若干後悔しています。(;^ω^)
そこで今回は、私の失敗したことと、名刺作成で失敗しないコツをお伝えします。
私が作った名刺。
唯一無二の名刺にする!! と思い、
何も参考にせず作った名刺がこちら。
表には、URLが一面に書かれていて”怪しさ”さえ漂ってきます。
問題点①.分かりずらい
単なるURLの羅列で、英語ばかりになってしまい、読みずらいです。
また、沢山の情報を書いたことにより、
あなたはどんな人なのか?? 結局、何をやってるのか??が、良く分からないことに。
問題点②. 内容に不足がある
連絡を受けるための電話番号を書きそびれてしまいました。
また、裏面のQRコードは、直接ブログにアクセスできず、色んな活動の紹介サイトに飛ぶもの。
名前は、”iroiroaruyo.net”になってますが、長い英語の羅列だと読みずらいです。(;^ω^)
“いろいろあるよblog”や、あえて本名を書いても良かったなと思っています。
問題点③. 作り過ぎた
一度にたくさん印刷すると、無くなるまで時間がかかり、
デザインを変更することが出来ないのもデメリット。
100枚から注文できましたが、安くなるので、まとめて200枚を注文してしまいました。
家のプリンターで数枚印刷してみる・最小ロット(100枚)で注文し、
実際に配布して問題なさそうなら追加で印刷するのが良いでしょう。
何のために名刺を渡すのか。
ここで、あなたは、何のために名刺を作り、渡すのでしょうか。
それぞれのシチュエーションによって、
必要な内容も異なってきます。
- 自分を知ってもらいやすくする
- 渡した後に見返して、連絡を受けるかもしれない。
名前は、匿名より実名のほうが後からも分かりやすいでしょう。
ただ、ユニークなニックネームであったり、匿名で活動していたり、
ニックネームが覚えられている (HIKAKINさんなど)ときは、匿名の方が親しみやすいことも。
後から見返して、この方に依頼をしよう!という事もあるかもしれません。
その際には、メールアドレス・場合によっては携帯の電話番号も書いておくと良いでしょう。
SNSのアカウントを書くと、現状の活動も分かり、連絡するハードルを下げるでしょう。
応援してくれるかもしれません。
また、掲載内容は、内容を2つぐらいに絞った方が良いでしょう。
例えば、ブロガーとして取材したときに良く渡すなら、
YouTubeなど、他の活動より、ブログを全面的に書くのがベスト。
HPのQRコードを追加するとアクセスしやすいでしょう。
手描きという手段も
以前、中学生の方とお会いした時に、
一枚一枚 手描きで作っていた方もいました。
この方は、10枚作るのに30分かかったそうで、
手間はかかりますが、圧倒的に目立つのは間違いなし。
必要な枚数が少ない場合は、選択肢の一つに入れても良いでしょう。
プロのイラストレーターに依頼する手も
自分でデザインするのでは無く、
色んな名刺を作っているイラストレーターに頼むのも良いでしょう。
自分の顔となるものですから、プロに頼むとより良いものが出来るでしょう。
自分が第三者として客観的に見て、修正できるのもメリット。
↓沢山の人が、名刺の作成などを出品しているサイト・”ココナラ” ↓
まとめ(印刷する前に チェックすること)
名刺を作る時は、
- 実際にどういった場面で渡すのか。
- どういった印象を持たせるか。(目的)
を考え、
制作した後は、
・渡された立場として見てみる
・家族などの第三者 にチェックしてもらいましょう。
☆チェックポイント☆
- ぱっと見 分かるか
- 文字のサイズが適切か
- 派手過ぎないか (色)
- 必要な情報に抜け・漏れがないか
↓(参考) 印刷を依頼する方法 ↓
コメント