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高校生が街頭調査をして分かった、7つの気をつけたい点。

2019年9月17日

以前、高校生グループのZONEと共同で

街中インタビューを行いました。

高校生が、街の若者にタピオカ調査をしてみた!! (ZONE共同)

高校生グループのZONEと共同で、 「一番美味しいタピオカのお店」を街中で聞いてみました。   この記事では、高校生が初めて街頭取材をしてみたものの裏側を 書いていきます。   Z ...

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街中インタビューは、

ネットにはない様々な本音を聞けるチャンス。

極めて公平中立な立場から意見を聞き出すことが出来るでしょう。

 

いざ実施してみると、思い通りにはならない事がたくさん。

実際にしてしまった失敗と、解決策を書いていきます。

 

1. 目的は、はっきりと。

取材する=目的だと、何のためにそのことを聞いているのか?
後からどうすれば良いのか? という事になりかねません。

しっかりとした目的を持ち、1つの手段として「街頭インタビュー」を決めると、
自然と質問の内容も決まってくることでしょう。

 

2.事前に役割を分担しておこう

自分の得意な事を元に

下調べから取材のまとめまで、役割を分担しておきましょう!

 

当たり前のことではありますが、

各々の限られた時間を有効的に使うためには必須です。

 

例えば

情報収集が趣味だから、事前にリサーチしとく!

自分は字を書くのが上手いから、フリップ書くね!

人と話をするのが得意だから、色んな人に声をかけるよ!

文字を書くのが好きだから、最後まとめるわ!

 

(役割分担は目安にしておいて、

とっさの判断で助け合うことも必要です。)

 

3.インタビューできる場所

 

私有地の中は、原則としてその所有者に許可を取る必要があります。
(地下街や駅構内・お店の中)

 

もし、誰かの敷地でしたいと思っているなら
前もって連絡しておくようにしましょう。

 

公共の道路であれば問題無く撮影することが出来ますが、

数十人単位でする時など、通行の邪魔になる規模で行う場合は

警察の許可 (道路占用許可) が必要になります。

 

4.インタビューの場所・日時はどうする??

インタビューをする場所・日時が違ってくると、

歩いている人もだいぶ違ってきます。

 

商店街とショッピングモールでは年齢層が全然違ってくるでしょうし、
学園都市と田園地帯でも人ブレは違ってくるでしょう。

 

学生が多そうな例

休日・夏休みー昼頃ーテーマパークの近く

平日ー学校が終わる16時ごろー学校の近く

 

平日・日中のオフィス街だとビジネスマンが、

休日・ショッピングモールだと家族連れの人が多いでしょう。

 

屋外の人が少なくなる時

  • 雨が降っている・雷が鳴っている(悪天候)
  • 猛暑日 (暑すぎる)・寒すぎる日
  • テロが発生した時

 

同じ対象に取材するときも、時間帯によって出来る内容が変わってきます。

 

サラリーマンに行うなら

朝早くだと通勤で急いでいる=簡潔なものじゃないと。

夜の通勤ラッシュ時間帯=時間が有るから、受けてもらいやすい。

 

 

Where-When(Time-Day)(場所・時間・日にち)に注意を向け、
ベストな調査を行えるようにしましょう。

 

失敗しないためには、候補をいくつか持ち、
下見に行くことが大事です。

 

5.「肖像権」には気を付けて!

誰かにインタビューを行う場合、

その人の顔や名前が分かる形になります。

 

許可を取らないまま世間に出してしまうと、

最悪の場合、裁判沙汰になりかねません

 

口約束でするなら、その部分の撮影は必須

証拠が無いと、後でもめることになります。

 

そして未成年、特に15歳以下の方に向けてのインタビューは
「保護者(親など)」の同意が必要になります。

 

承諾書などを事前に用意しておくと、

相手もすんなり受け入れてくれるでしょう。

 

(※ちなみに、建物の外観が映るのは問題ありません。)

6.相手にしっかり説明する。

相手は初対面。
急に知らない人がやってきて、インタビューされると

警戒して、本音を話しずらくなります。

 

△△です。○○のメディアで□□の為に使わせていただきます。
という事を話しましょう。

(例)
A高校の太郎です。
新聞部が発行するパンフレットで、若者のタピオカ調査に使います。

 

これまでの発行物なども見せると、

イメージでき理解してもらいやすいです。

 

名刺を渡すと信頼性が上がります。

 

インタビューは善意で受けてくださっています。
できるだけインタビュイーの気持ちに沿う形で、

様々な選択肢を提案しましょう

(例:知られたくない人には、モザイクをかけニックネームにする。)

 

7.嘘はつかない!

あそこのお店が嫌いだからといって、
「あそこのタピオカにはカエルが入ってました。」など

嘘の情報を拡散すると、

炎上・名誉棄損になりかねません。

例え他人が言っていたことを上げても同じ

情報の真偽を確認し、感想の範疇に入るかどうかをチェックしましょう。

 

最後に

街の声を実際に聞いてみるのは、とってもいいこと。

 

大事なのは、時間を割いてくれたインタビュイーへの配慮と敬意を忘れない事。
しっかりとした対応をしていると、ファンになってくれるかもしれません。

 

あなたのインタビューが上手くいくよう、
心よりお祈りしています!!



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兵庫県に住んでいる、高校生ブロガーです! 好きな事は、水泳とパソコン、自転車です。 関西のことを主に書いています。 取材も始めました!!

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