という訳で、執筆業を名乗る私でもあっさり口座開設できました!!
最寄りの銀行へ
開業届けに書いている事業所 (自宅など) から最寄りの三井住友銀行に行きます。
事前に電話しておくと、早く案内してくれます。
持ち物
持ち物
- 身分証明書 (健康保険証・マイナンバー・免許証など)
- 開業届の控え
- 印鑑 (シャチハタ不可)
名刺・ウェブサイトのコピーは不要でした。
いざ、開設 !
受け付けの人に “屋号付きの営業性個人口座を開設したい!” というと、口座開設の番号札を渡してくれます。
待っている間に、申込書 (ふつうの口座と同じもの) に書いていきます。
(家族構成とか書かなくていいとこも案内されます。)
行員から案内がありますが、申込やサイン の名前は全て 屋号+自分の名前 です!
窓口に案内されると、内容を元にPCに入力していくのを待ちます。
日頃から漢字の変換ミスが多い方は要注意です!
決めること
- 通帳は紙で発行する?
- ネットバンキングのワンタイムパスワードは、カード型?アプリ型?
- キャッシュカードの柄
- ATM・ネットバンキング 共通のパスワード (4桁)
これに加えて、なぜ 屋号つき口座を開設するのか?? を確認されます。
印鑑を専用の機械に押し、税金を払ってる国は日本か?といった紙を書いて完了です。
開業届の控え・身分証はコピーをとって返してくれます。
SMBCデビットカードは生活費決済専用なので、発行できません。
- パスワードカード (その場で有効化)
- 通帳
はその場で渡されます。 (=口座番号も分かります。)
キャッシュカードは、一週間程度で自宅に簡易書留で届きます。
限度額 (初期設定)
- 磁気ストライプ ⇔ 引き出し、振り込み・振り替え 0万円(不可)
- ICチップ⇔ 引き出し 50万円 振り込み・振り替え 100万円
ICに対応していない 他行ATMを使うときは、引き上げる必要があります。
ネットバンキングも直ぐに利用可能です。
登録した4桁のパスワードでログインします。
まとめ
持ち物
・身分証明書
・印鑑 (シャチハタ 不可)
・開業届の控え
所要時間:40分ぐらい
★なぜ屋号付きの口座を作るのか を聞かれる
(それ以外は普通の口座と同じ)
通帳を渡されるので、すぐに使えます。
最後に
もの凄く緊張しましたが、すんなり開設できてある意味ビックリしました。
大手銀行の中では一番開設しやすいと思うので、 事業を始めたばかりという方もおススメです。
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