再配達
Amazonを筆頭としたネット通販などでよく使われている、ヤマト運輸。
家に居ない時、配達なんて事ありますよね。
あの、めんどくさい再配達依頼ですが、今回は、簡単かつ素早く依頼してすぐに届けてもらう方法を記します。
方法
普通、再配達といえば、フリーダイヤル・Line・ネットなどで行いますが、そうではありません。
直接ドライバーに電話します。
電話の仕方
電話は非常に簡単で、後述する方法で電話を掛けた後、
- 住所
- 名前
- (いつ届けてもらうか)
この3つを告げるだけ。住所も自宅付近の管轄なので、〇〇台の0丁目 0-0といった感じで、市町村を言わなくても通じます。
また、いつ届けて欲しいかは、例えば「今、家に帰りました」と言えば、時間帯の縛り無しで届けてくれます。近くにドライバーが居る時なら5分も掛からず届くことも。
また、自動音声の当日再配達受付が終了していても届けてくれます。(商品がセンターにある時などは不可)
なので、速ければ30秒かからず、再配達依頼が完了です!(○○台1-1のいろいろです。再配達よろしくお願いします。 だけでOK!)
また、プレゼントなど、見られて欲しくないものであれば、電話で、本人がいない時に受け取ることも可能ですね。
電話番号の確認方法
1.不在連絡表
不在連絡表に、ドライバーに連絡という欄に070/080/090から始まる電話番号が書かれています。なお、後述しますが、発信者番号通知必須です。
また、受付時間可能時間が書かれている場合、その時間以外だと、配達はしていても基本出ることは無いということでしょう。
2.ネットから確認
こちらのサイトから、担当ドライバーの電話番号の確認ができますが…
5地点以上検索を掛けても、検索ができませんでした。(ただしこちらは集荷担当)
また、クロネコメンバーズという、ヤマト運輸の会員制ポータルサイトでも確認しましたが、現在はインターネット上では検索できないのかも知れませんね。
ヤマトでも、委託配達が増えてきているからなのかも知れません。 (お問い合わせ窓口は、近くのセンターでした)
注意点
注意点は、下記の通りです。
運転中は出る事が出来ない
当然といえば当然ですが、ドライバーの運転中はドライバーは出る事が出来ません。(ながら運転禁止)
信号待ちや、休憩中、配達中でないと電話には出れないですよね。
なので、ずっと掛けても繋がらないなという時は、時間を置いて掛け直しましょう。
ただ、僕の場合、電話が繋がらなかったのは何度も掛けているうちの1~2回程度です。
発信者通知をする必要 アリ
ヤマト運輸のドライバーに非通知で電話をした場合、「この番号へは電話番号を通知して、お掛け直しください。」というアナウンスが流れます。
という事で、非通知に設定している場合は、(186)を付けて電話をしてください。
通話料
ドライバーの携帯はフリーダイヤルという訳でも無いので、通話料が必要です。逆に言うと、070/080/090から始まる普通の携帯電話番号ですので、ナビダイヤルと違ってカケホーダイなどに加入していれば、無料で通話できます。
最後に
今回は、ヤマト運輸に速く再配達をしてもらう方法ですが、実はこの方法を使えるのはヤマトだけです。日本郵便や、佐川急便では電話番号を公開していないのですね。
サービスは各社それぞれですが、今回はヤマト運輸でした。
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