あんれ〜??
考えてみると、実は結構ある年賀はがきについての疑問。今回はまた、日本郵便株式会社に問い合わせてみました。
今回は、クエスチョン形式で記事を書いています。
問い合わせ先
0120ー23ー28ー86
平日 8:00~22:00 土・日・休日 9:00~22:00
ただし、携帯電話からは0570-046-6666 (通話料金は有料)
If you want to call Japan post service by English,please call 0570-046-111
(You have to pay telephone charges)
Q1. 年賀状も転送されるの?(引越し後)
転送届を出していれば、年賀状でも転送されるそうです。(すべての郵便物が対象だそうです。)
Q2. どんなはがきでもOK?
官製はがきではなく、私製はがきでも年賀期間内であれば、52円で出すことができるそう。
ただし、年賀はがきには、年賀という朱の文字が必要です。
Q3.1月7日までというのは?
1月7日までにポスト投函が完了していればOK!ただし、当日の集荷時間までです。
1月7日の集荷が終了していると、1月8日扱いになってしまいます。
もし超えてしまった場合は、近くの郵便局の本局にあるゆうゆう窓口は、21時までや、場所によっては24時間営業しているので、そこを使うのがおススメ!
Q4.期間は?
12月15日から1月7日までの間に出せば52円です。12月14日以前や1月8日以降に出してしまうと、10円の追加料金がかかります。1月1日に届くためには、12月25日までに出す必要になります。
Q5. 12月25日以降に投函したものはどうなるの?
12月25日までであれば1月1日に届きます。それでは12月26日以降、1日遅れるごとに+1日でしょうか?
郵便局は、12月26日から28日に投函されたものは、元旦に届けるよう努力するようです。
なので、1日に届いてほしい!という方は、28日までに出すのがおススメ。
Q.6 1月8日以降に出したいときは?
当然、年賀はがき年賀はがきは、そのまま使えます。ただし10円不足するので、はがきに10円分の切手を追加で貼る必要があります。
Q.6 1月8日以降 52円で出してしまった (-_-;)
1月8日から15日の間に出した場合
ポストの差出場所に関わらず、差出人に返されるそうです。そこでもう一度同じはがきに10円分の切手を足して出せばOKです!
1月16日以降に出した場合
1月16日以降に出した場合は場合によって対応が分かれます。
① 同じ管轄郵便局あて
自分が住んでいる所と同じ管轄郵便局(ポストの集荷や配達を行っている本局)であれば、差出人に戻されます。
その後で10円の切手を追加して出せば届きます。
②遠い場合
同じ管轄郵便局ではない場合、受取人に料金不足の案内が行き、10円を払って受け取る形になります。
とても失礼ですので、このようなことが起こらないように注意しておきましょう。
受取人が受取拒否したら?
わざわざ10円払ってまで受け取らない、などと受け取り拒否をするとどうなるのでしょうか?
答えは簡単、差出人に返されます。
ただし、そのまま返されるのではなく、不足した10円を払う必要があります。
また、再度出す場合は、62円の切手を貼る必要があるので注意しましょう。
最後に
今年からはがきの料金が変わりましたが、そこまで注意しなければならない、といった事は少ないです。
できる限り1月7日までに出しておきましょう。
また、こちらの記事にて、消印を年賀状に押していただくことは可能か?ということを記しているのでぜひご覧ください。
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