2017年2月15日から、三田市立図書館にて、読書通帳を始めたそうです。
読書通帳は、借りた本だけでなく、自分の持っている本にISBNが付いていれば、記帳できるそうです。
(良い点)
日付とともに、本の題名が印字されるので、いつ度の本を読んだかわかる。
(欠点)
- 通帳1冊で300円払う必要があるということ。
- 通帳1冊で、216冊の本が記帳できます。
- ただし、三田市在住もしくは在学の中学生以下は無料。
- 2.通帳を作成した館でしか記帳できない。
- 三田市には現在3つの館がありますが、通帳を作成した館でのみ記帳可能です。
なお、現在三田市は、図書館流通センターに委託されており、社会実験として導入するということです。
三田市立図書館は、Wifiが使えたり、午後8時まで開館していること、本館にはカフェスペースがあるということが、指定管理者制度になってから、導入されたので、とても良いと個人的には思っていますが。
いずれにせよ、読書通帳が、読書に繋がったり、自分の読んだ本などを管理できたりするのには良いことだと思います。
<リンク>
神戸新聞ネクスト/読み終えた本「通帳」に記録 三田市立図書館
三田市立図書館/ホームページ http://sanda-city-lib.jp/
(青い文字を押すと、リンク先のページを閲覧できます。)
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