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50歳の現役ママがネット発信する訳+いじめられた我が子を解決させた方法【無敵の母さん】

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2018年からネットで情報発信を始めた、無敵の母さん。(50歳)

 

4人の息子を持ち、中学2年生の末っ子を子育て中のシングルマザー。

2019年からPTAの会長も務めています。

 

そんな無敵の母さんが、子育ての先輩としてネットで情報発信を始めた経緯、

そしていじめを受け不登校になってしまった三男へ行った、意外な子育て方に迫ります。

 

もくじ

ネットで発信し始めた理由

三男が小学生の時にいじめられてしまいました

 

自分の子は、引っ越しすることによって解決したものの、

同じ時期にいじめられて不登校になった子は、今も不登校のままです。

 

いじめられて親も子供も苦しい経験をした無敵の母さん。

苦しくなった理由を仕事も辞めて探していました。

 

すると、「古い常識が有ったから苦しいんだ!」という結果にたどり着きました。

 

そして、同じように子育てで苦しんでいる母を助けるため、まずブログを立ち上げたそうです。

 

ツイッターには怖いイメージが…

ツイッターには怖いイメージがあり、中々始められずにブログだけを書いていました。

しかし、pv(閲覧数)が伸び悩む日々。

仕方なくTwitterで発信するべきか、考えていたある日

長男から「何、甘っちょろいことやってんねん!」と怒られてしまいました

 

そこで覚悟を決めて2018年の11月にツイッターを始め、

今やフォロワー9000人のプチインフルエンサー。

SNSや動画などで、母親に向けて発信を続けています。

 

自分が顔出しして良いか、子供に聞いてみると…

SNSを始めるときに、顔出し(顔写真をネット上で公開する)しても良いか聞いてみた所、

既に働いていた3人の子には「好きにすれば」と言われました。

 

まだ中学生の末っ子は、地元でこの親の子とバレるのが嫌だったものの、思いを話すと快諾。

ただしモンスターペアレントと思われたくないので、

学校には極力来ないで欲しいといわれました。

 




我が子がいじめを受けた…

三男が小学4年生の頃からいじめを受けました。

 

子供がいじめられていることを打ち明けた訳ではなく、

無敵の母さんが、日頃の子の行動によって気づいたといいます。

 

子供のいじめに気づいた理由は…

三男が小学4年生だったころ、

だんだんと家で友人や先生の悪口を言うようになっていきました。

 

最初の頃は、子供に対して「我慢が足りん!」「もっと仲良くしないと!」と思っていましたが、

学校から帰ってきても、ケガをしていたり泣いていたりと大変なことに。

 

さらに、先生からも大勢の前で1人だけ責められるといった事もあったそう。

その後、学校に行きたくないとも話していました。

 

それって、いじめじゃない?? -と子供に聞いてみると、

「ただの喧嘩やと思ってたけど、確かにいじめかも。」と、

本人自身はいじめに気付いていない様子だったそう。

 

学校にいじめの対応を求めるも…

学校にいじめの対応を求めたものの、

クラスが学級崩壊を起こしていたため そもそも我が子を受け入れられない状態に。

 

子供が先生の事をバカにしていたので、先生の話を聞いてくれる状況ではありません。

 

同時期にいじめで不登校になっていた子の母が、保護者会を通じていろいろと動いてくれていました。

保護者会での面談や、教育委員会と相談、市の情報紙の取材を受ける、 市議会議員とも相談する...

しかし、相手は学級崩壊して大人の言うことをきかない子供たち

色んな 大人が動いたものの、何も変わりませんでした

 

不登校の間に、外部のフリースクールに行ってたの??

フリースクールは良い環境だと思っていましたが、子供はなぜか嫌がりました。

子どもも乗り気なら行った方が良いと思いますが、、

子供の考えを尊重してフリースクールには行きませんでした。

 

登校したい! でも学校が…

しばらく学校を休んでいると、遊びたいしそろそろ行けるかなと。

しかし、学校に伝えると、「まだいじめがある可能性もあるし、受け入れ態勢がないから守り切れない。」と言われ、

学校側から登校しないで欲しい、と伝えられました。

うちの子は「元気になって行ける!」と言っているのに、登校させてもらえない。

 

このころ、小学5年の三学期になっていました。

小6の修学旅行には行かせてあげたい!-そう思うようになった母さん。

そこで子ども達の賛成の下、引っ越しをすると決意

バスが1時間に一本しか来ない、田舎に引っ越しました。

 

いじめていた子が、送別会を開いてくれた!?

 

なんと、引っ越す前にいじめていた子達が放課後に送別会を開いてくれたそう。

学校ではあんなに荒れていた子たちが、

外では いじめの関係を抜きにして接してくれたことに驚いたそう。

 

最後に

50歳になって同じように悩む母親に向けて、情報を発信しようとした使命感

そして、サロンで親しみやすく相談しやすい環境にしているのが、凄いと思います。

 

人生にまたとない修学旅行に行かせてあげたい!、いじめの解消の手助けをしたい!

そこで、小さな集落に引っ越しする

ー子どもにしっかりと向き合った子育てをされる。

 

この文字だけでは表せない、たくさんの苦悩と試行錯誤の連続だったと思います。

ですが、生活より子を優先させて引っ越しを決めた

ーそんな選択ができる母は、ごく少数だと思います。

 

【無敵の母さん】に聞いてみた。ー第二弾では、

これらの育て方について、実際に上手く行った理由と、

これからの子育てに活用するにはどうすれば良いかを見ていきます。

 

参考:無敵の母さんのツイッター

 

いろいろあるよblogの取材シリーズもよろしければご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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